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地主の声・悩み

資産の組み換え(5)

資産の組み換え(5) 先祖代々の誇りが重荷・・・


『底地を売っても大丈夫?』多くの地主さんが抱えている悩みといえます。安くはない相続税を支払い先祖代々受け継いできた土地。地元の名士としての誇りもあります。
しかしながら売却しなければならないときがきたら苦渋の決断をしなければなりません。自分の代で底地の売却・整理をしたら周りから非難されるのではないかと不安に感じる地主さんも多いと思いますが、底地の売却・整理は恥ずかしいことはありません。何か言う人がいるとすれば、地主さんの苦労を理解していない一部の方だけです。


底地の整理方法としては、大きく分けて二つあります。借地権者さんに売却するか、第三者に売却するかです。借地権者さんに売却する場合、地主さん自身が交渉するのは多大な時間が掛かったり、感情的なトラブルで借地権者さんと気まずくなる危険性があります。
ただ売却するのではなく売却した後まで安心したい、これが地主さんの本音ではないでしょうか。
第三者に売却する場合、どのような人が購入するのでしょうか。

□投資家

地代収入は手堅いので底地を利回り商品として見る人たちがいます。
長所は保有を目的とするので借地権者さんとの軋轢が少ないこと。短所としては限定的であること。
例えば大規模の底地を購入することは少なく、ある程度良い立地でないといけなかったり、底地に対して投資する人もまだ少ないことが挙げられます。

□底地買取専門の不動産会社

底地の権利調整を業務とする企業があります。長所としては一括して大規模な底地を売却できること。短所としては不動産会社の見極めに慎重にならざるを得ないこと。
今では少なくなりましたが、借地権者さんに対して少し無茶な交渉をする不動産会社があります。売却先の不動産会社がどのような企業なのか把握しておいたほうがよいでしょう。
地主さん借地権者さん両方の意思を尊重してくれる信頼できる不動産会社選びが必要です。