facebookページはこちら!
「いいね」を押してね
  • HOME
  •  > 教えて底地博士
  •  > まちづくり会社は建物を壊して駐車場にしたいが、取得するまでの費用が無いため、A氏から土地を

セミナー

まちづくり会社は建物を壊して駐車場にしたいが、取得するまでの費用が

まちづくり会社は建物を壊して駐車場にしたいが、取得するまでの費用が無いため、A氏から土地を借りたいその場合、A氏がB氏の借地権分を精算してくれれば良いが、A氏がそれに同意してもらえない場合、方法はあるか?

その他ご相談

底地はA氏、建物はB氏が持っている。
まちづくり会社は建物を壊して駐車場にしたいが、取得するまでの費用が無いため、A氏から土地を借りたい。
その場合、A氏がB氏の借地権分を精算してくれれば良いが、A氏がそれに同意してもらえない場合、方法はあるか?
パターン1 A、B両氏と賃貸契約を結ぶことは可能か?
パターン2 A氏と賃貸契約を結び、その賃借料の中から、何年かかけてA氏からB氏に借地権相当額を支払うような方法は可能か?
パターン3 B氏の借地権分のみを、まちづくり会社が買うというようなことは可能か?
そのことを担保できるような方法はあるか。
以上がダメなら、良い方法は無いでしょうか。
宜しくお願い致します。

下記②の借地の転貸借か、③の借地権購入代金を分割払いにしてもらうという方法が現実的だと思います

(回答日: 2012.12.07)

ご質問内容を纏めると、まちづくり会社がA所有の土地で駐車場経営をしたいが、借地権を所得する費用が無いということですよね。

①回答が前後しますが、パターン3の借地権分のみの購入は可能です。
担保する方法は非常に単純で、建物の売買(所有権移転<保存>登記)によってそれは担保することができます。
もちろんA(地主さん)への承諾(借地権譲渡)の必要があります。(地主さんの許可なくBさんから建物名義を勝手に変えてはいけません)

②パターン1について
A・Bともに契約書を締結する必要はありません。
Bさんから土地を借りる契約(転貸借契約)を締結することによって、土地を賃借(使用)することができます。
ただし、Aさんから転貸借の承諾を必ず取得する必要があります。
この状態となると、まちづくり会社がBさんに地代を支払い、BさんがAさんに地代を支払うことになります。
Bさんは、まちづくり会社からもらう地代と、Aさんに支払う地代の差額で利益を得ることができます。
この方法ならばBさんへの説得も簡単だと思います。
「借地権を今すぐには売却できないけど、ずっと地代の差額で儲けることができますよ」と。

③パターン2について
理論的には可能なのでしょうが、現実的とは言えないと思います。
単純にBさんに借地権代金を割賦販売(分割払い)で購入するという方法の方が現実的ではないでしょうか。

個人的に意見としては、②で述べた通り借地の転貸借か、③の借地権購入代金を分割払いにしてもらうという方法が現実的だと思います。

ただし、青空駐車場のような運営(建物を建築しない)である場合には、借地法(借地借家法)の適用が受けられなくなる可能性があり、その場合には、地主から土地を立体駐車場のような場合には借地法(借地借家法)の適用が受けられることになるようですが。
この点は非常に重要な事項ですので、地主との事前協議や法務確認等、留意することが望まれます。

以上、簡単ではございますが、ご回答させていただきます。
また何かあればご連絡下さい。

「教えて底地博士」TOPに戻る

※は入力必須項目です。

ボーダー

氏名 例)底地太郎
E-mail ※半角英数でご入力をお願いいたします。
E-mail(確認) ※確認のため再度ご入力をお願いいたします。
電話番号 例)03-5252-7511
郵便番号 例)100-0005
都道府県
住所 例)東京都千代田区丸の内2-5-1
年齢

以下の5つのうちいずれか1つ選択してください

        

お問い合わせ内容


メールマガジン メールマガジンを購読する 購読しない

ボーダー

※ご相談内容によっては、回答までにお時間をいただく場合、専門相談窓口のご案内を差し上げる場合、
 お答えしかねる場合などがございます。ご了承ください。
※頂いたご相談内容は、当コンテンツ「教えて底地博士」に掲載させていただく場合がございます。
 その場合、個人を特定する情報は掲載いたしません。(弊社の個人情報保護方針はこちらをごらんください)