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地代値上げの手紙を書きましたが、値上げ前の金額を振り込んできました

地代値上げの手紙を書きましたが、値上げ前の金額を振り込んできました。地代増額の訴訟を考えていますが、如何でしょうか?

地主様からのご質問

現在、70坪の土地を貸しております。地代は2年に一度、坪20円値上げしています。
Q1. 地代は銀行振り込みです。この場合、受領したことになりますか?
Q2. 地代値上げの手紙を書きましたが、値上げ前の金額を振り込んできました。
   地代増額の訴訟を考えていますが、如何でしょうか?

調停・訴訟を経てどれだけの地代の値上げを期待できるかしっかりと見極める必要があるとともに、調停や裁判を考えるより前に、借地権者さんと直接話し合いの場をもつ方が得策である場合もあります

(回答日: 2012.12.14)

A1. 振り込まれた地代について
受領したことになります。受領拒否をしたい場合、返還すべく供託等の処置が必要なると思います。

A2. 地代値上げの訴訟について
早速訴訟はできません。細かい話ですが、調停を経る必要があります。
その際気を付けなければならないのは、調停・訴訟を経てどれだけの地代の値上げを期待できるかです。
地代の値上げ申し立てに成功したとしても、受領できる地代は固都税の3~5倍程度が一般的かと思います。
「懸命に争った結果、月々の地代を1,000円上げることができたが、弁護士費用で50万円支払った」等の事態が起こらぬよう、しっかりと見極める必要があるとともに、調停や裁判を考えるより前に、借地権者さんと直接話し合いの場をもつ方が得策である場合もあります。
また、現在の地代があまりにも安いにも関わらず、借地権者さんが地代の値上げに応じてくれない場合には、次回更新時に更新拒絶の意思表示をすることも一つの手法かと思います。
おそらく契約書にも「周辺相場と比べて明らかに地代が不相当となった場合にはそれに応じる」等の条文があるはずです。
(といっても、これを理由に更新拒絶をするのは難しいのですが、地代の値上げにつながる可能性があります。)
上記の様なことを想定するにしても、いろいろ役に立つ場合がありますので、地代の値上げの交渉記録等はしっかりと残された方がよろしいかと思います。

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