底地を手放したいが、贈与と売却どちらの方が税金の負担が少ないのか?
地主様からのご質問
親戚に貸している底地を相続により取得するのですが、手放したいと考えています。
贈与と売却ではどちらの方が税金の負担は少ないでしょうか?
取得土地は、固定資産税評価額約1,200万、借地面積約75坪、借地権割合は50%です。
売却の方が税金の負担は少ないかと思われます。
(回答日: 2013.1.24)
売却の方が税金の負担は少ないかと思われます。
一方、贈与とは無償で譲渡することですので、手元に一銭も残りません。
ちなみに贈与する際の税金は、質問者様ではなく貰う相手側にかかるものですので、支払う心配はいりません。
売却する場合は、不動産業者に依頼すると良いでしょう。底地に関しては当社でも買取りが可能です。
以下の情報をお知らせいただければ、当社で取組可能かどうかお返事させていただいております。
①場所(ご所有されている底地の住所をお知らせください。)
②地番(分かればで結構でございます。)
③面積(登記簿や納税通知書に記載の面積。分からなければおおよその面積で結構です。)
④地代(それぞれの賃料。借地権者の方の数が多い場合等、お手間がかかる場合はざっくりの金額で結構です。)
以上、質問者様の問題解決にお役立て下さい。
12月29日(土)から1月6日(日)まで年末年始休業とさせていただきます。
従いまして、1月7日(月)以降のご連絡になりますのでご了承ください。
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※ご相談内容によっては、回答までにお時間をいただく場合、専門相談窓口のご案内を差し上げる場合、
お答えしかねる場合などがございます。ご了承ください。
※頂いたご相談内容は、当コンテンツ「教えて底地博士」に掲載させていただく場合がございます。
その場合、個人を特定する情報は掲載いたしません。(弊社の個人情報保護方針はこちらをごらんください)
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