地主さんは、複雑な悩みを抱えている方がたくさんいらっしゃると思います。
これまでサンセイランディックに寄せられたお悩みを一部ご紹介します。
似たような事例で悩んでおられる方はぜひお気軽にお問い合わせください。
(1)他の収益物件と
比較すると賃料が
とても安価。
(2)地代が安いのに、
固定資産税などの
出費が多い。
(3)更新料などに
ついて、明確に
定められていない。
(1)権利関係が複雑
なので、買い手を
見つけることが
難しい。
(2)収益性も低いことが
多く、投資家も
あまり興味を
示さない。
(3)第三者が底地を
購入するときは
ローンが組めない
ので、買う人
が限られる。
(1)以前は仲の良い関係
であっても世代が
変わって関係が
悪くなる。
(2)地代の値上げや、
契約の見直しが
言い出しにくい。
(1)自分が相続をした
際に相続税で困った。
次の世代に苦しい
思いをさせたくない。
(2)相続税評価を
見たときに市場価格
との差を見て驚いた。
東京都 Aさん
最近は物納も難しいようで、底地を売却して納税財源に充てることがベストだと判断しました。借地権者さんひとりひとりに売却していては、いつ整理が終わるかわからない状況でもあったので、底地を専門とする不動産業者に売却することにしました。もっとも不安だった尺権者さんからの苦情も無く、安心して毎日を過ごしています。
愛知県 Bさん
底地は収益性が低いので、遠方に住む娘たちには金融資産を残したいと思いました。手離れ良く一括で買取ってくれる先を探した結果、サンセイランディックにたどり着きました。
売却後、近所に住む借地権者さんたちからのクレームを心配していましたが、サンセイランディックさんが丁寧に説明してくださったので特にクレームなどはありませんでした。
大阪府 Cさん
高齢の為、地代の授受について記憶が曖昧になっていたり、領収印の押し忘れもありました。不安だったので思い切って管理を委託し、口座振替に切り替えたことで把握がとても楽になりました。
早速更新があったのですが、サンセイランディックさんが間に入ってくれたので、想いをぶつける事ができ、納得して更新ができました。
愛知県 Bさん
底地を相続しましたが、地代が安く、ほとんど収益がありませんでした。そこで、サンセイランディックさんに相談し、まずは測量を行い借地面積を確定させました。それに応じて地代の改訂は成功しました。しかも、契約書の整備を行うこともできたので、今まで曖昧だった借地関係が正されました。
今ではいずれ引き継ぐ子友たちと、前向きに底地の運営について話す機会が増えました。
『経済界 (2014年6月10日号)』
出版社:経済界
経済雑誌「経済界」の連載コーナー「Face」に当社代表取締役社長 松﨑隆司の記事が掲載されました。
12月29日(土)から1月6日(日)まで年末年始休業とさせていただきます。
従いまして、1月7日(月)以降のご連絡になりますのでご了承ください。